ガンジーが住んでた家 ~マニバワン~ ガンジー博物館
インドの電車は危ない!!ドアが開いたまま走ってます。
先日、走り出した電車から飛び降りたら、頭打って、気づいたら人に囲まれていて、鼻血を出してた…
しばらくして、歩いて駅の医務室に行きました。
なんとも、なかったんだけど、念のため救急車に乗って病院へ行きました。
日本でも救急車に乗ったことなんてないのに、インドで救急車に乗るなんてって思ったらおかしくなっちゃいました。(‘ω’)ノ
インドの道路はデコボコなので、ガタンガタン、揺れる揺れる(*_*)
頭打って痛いのに、さらに頭打っちゃいましたよ…(/ω\)
病院でレントゲンを撮って、何事もなかったので、痛み止めの薬をもらって帰ってきました…
診療費は鉄道会社負担でかかりませんでした…
危ないですね~なんともなくてよかったけど、気をつけないとね~(‘ω’)ノ
ムンバイの電車の乗り方はこちら→ムンバイの電車の乗り方!電車に挑戦!
話は変わって…
ガンジーは知ってますか? (?_?)
ガンジーって言ったら
インドのお札になってるし、
社会の教科書にもでてきたし、
名前くらいは聞いたことがあるでしょー
インドで一番の有名人と言っても過言ではないじゃないんでしょうか??
なんてったって、”インド独立の父” ですもんね。(*^。^*)
そのガンジーが1917年から1934年までムンバイでの滞在先に使った家があるというので、行ってきました。
ガンジー博物館の行き方
グランドロードの駅から歩いて行けます。西口にでます。徒歩15分位です。
西口をでると、歩道橋が見えるので、歩道橋を使いました。
左側の階段を上がります。
まっすく進みます。
そのまままっすぐ行くと左側にカーブしてます。
分かれ道を左に進みます。
ここを左に曲がって階段を下ります。。
階段を下りて、右に曲がります。
右に曲がったら閉まってました…
仕方ないので反対側から下ります。
反対側の出口をユータンします。
そのまままっすぐ行きます。
まっすぐ行くと二手に分かれるので、右側に行きます。
1階がパン屋さんの建物です。
右側を進んで「LABURNUM MARG」を、右に曲がります。
右に曲がって進んで行きます。
しばらくすると、右側にあります。
一見、普通の家のようなので、見過ごしてしまいそうになります。
マニ バワン(ガンジー博物館)の中は
普通のオシャレな洋風の家なので、ここでいいのかな~と恐る恐るはいってみると
ガンジーがいました!
入ってすぐ右に受付があります。
入場料いくらだろう?と思ってお金を払おうとしたら、
寄付制のようで、好きな金額をこの中にお金をいれてね、って言われました。
「何語?」って聞かれなので
「日本語」と答えたら、ちゃんと日本語もありました。
さすが、世界のガンジーは、世界各国から人が集まってくるのね!!
日本語版です。
きっと、たくさんの日本人が訪れているのでしょう。(*^。^*)
ガンジーがいろんな国の切手になってるんでしょうか?
すごいですね。
まずは、1階
図書館になってます。
ガンジーの著作や関連書籍がたくさんあります。
階段で上に上がります。
2階
こんな感じでいろんな展示がしてました。
3階
ガンジーが使っていた部屋です。
初めて継ぎ車を覚えたのも、この場所だそうです。
ガンジー像の後ろには、実際に使っていた身の回り品が展示されてます。
あのガンジーが使っていたものが、目の前にあるって、なんか不思議な気分です。
ガンジーの生涯をミニチュアで展示してます。
ここには、欧米人の観光客がいました。
ガンジーがロンドンで王様にあった場面
塩税に抗議した有名な”塩の行進”の場面
精巧にできてますよね。(*^-^*)
外から見るより、中は思ったより広かったです。
トイレも入りましたが、きれいでした。
ここもガンジーが使ったのかな~って思うと、なんか不思議でした。
遠い昔にガンジーの映画を観ましたが、もう内容ほとんど忘れちゃってるので、
もう一度見てみようかな…って思いました。(*^-^*)
マニバワン ~ガンジー博物館~
住所 ; Near, Police Station, 19, Laburnum Rd, Babulnath, Gamdevi, Mumbai, Maharashtra 400007
電話番号 ; 022 2380 5864
営業時間 : 9:30 ~ 18:00
URL : gandhi-manibhavan.org