ムンバイの電車の乗り方!電車に挑戦!
家と職場の往復しかしてないので、どっか行こうと思い出かけることにした。
せっかくなら電車に乗ってみたい!!
インドの電車ってどんな??
調べてみて洗濯物がたくさん干してあるという
「ドビーガード」に行ってみることにした。
マハラキシミ駅のすぐ近くにあるらしい (*^▽^*)
駅で切符を買う
駅に着くとすぐプラットホームです。
どこから乗ればいいんだろう??と思って、
「マハラキシミ駅に行きたいんです。」と言ったら、
「チケット買った?」と聞かれた。
「買ってない。」と答えたら
「階段上がったらチケット売り場だよ。」と教えてくれました。
階段を上がると、ありました。
チケット売り場です。
屋根が青いので、写真青くなっちゃった…
いっぱい人が並んでる…
自動販売機ではないんですね…
「マハラキシミ mahalaxmi 」と言って、無事切符購入!
往復か片道か聞かれます。
とりあえず片道にしました。10ルピーでした。
電車に乗る
「マハラキシミに行きたい。」と言ったら、2番ホームだと教えてくれました。
わからなかったら、簡単な英語ですぐ聞いちゃいます。
みんな優しく教えてくれます。(*^-^*)
改札口はないので、そのままホームに行きます。
ホームに降りたら
反対側の電車が通り過ぎたけど、ドア開いて人が飛び出してるし…( ゚Д゚)
日本じゃ絶対ありえない… 危ないでしょ…
女性専用車両があるので、そこに乗ろうっと。
女性がいっぱいいるから、ここがそうなんだろうな。(*^-^*)
わかりづらいけど、入口に女性車両の印があります。
左上の女の人のマークです。
右側の「 Ⅱ 」のマークがセカンドクラスです。
ファーストクラスもあります。もちろん料金高いです。
電車が来たら、降りる人を待たず、すぐにみんな乗り込みます。
ここでは、乗る人が先なの??
降りる人が優先という日本の常識は通用しない… ( ゚Д゚)
3人用座席が2列あるので、日本の車両より幅が広いです。
ドアは開いたまま走行します…
車内アナウンスはヒンドゥー語と英語です。
すいてる時間帯だったので景色を見ながらぼーっとしてたら
みんな降りて誰もいなくなってしまった…
どうやら乗り過ごして終点まできてしまったらしい…失敗、失敗… (*ノωノ)
反対行きの電車に乗り換えます。
女性車両を探していたけど、電車が動き出したので
急いで乗ったので、今度は一般車両です。
今度は乗り過ごさないように、しっかりと電光掲示板を見てました。
よし、マハラキシミ駅に到着。 (*^▽^*)
ドビーガードは、駅から見えます。
ドビーガードへ
駅からすぐです。徒歩2~3分位です。
沢山の量の洗濯物が干されてる!!
町中の洗濯物が集まってくるらしい!
後ろの高層ビルとのコントラストが不思議な感じですね…(*^-^*)
ここは白い服エリアです。
見てたら、おじさん(お兄さん?)が手を振ってくれた。
インド人は年齢不詳… 実は若いのかも…
ネットで調べたら、中にはいったらお金を請求されるから入らないで方がいいってかいてあった。
観光客は上からみて、写真を撮るだけだってかいてあったので、
上から眺めてました。
そしたら、下から女の人たちが笑顔で
おいで、おいでと手招きをしてくれた。
降りてもいいの?と思って降りてみました。
そしたら、お土産買わない?と言われた。
かばんと象のタペストリーとかハンドメイドでかわいいし、
日本で買うよりは安いんだけど、
外国人には現地価格よりは高く言うんだよね…
これが彼女たちのお金を稼ぐ手段ということはわかるんだけど、
買ってもつかわないんだよな…
ということで、ごめんなさい…買いません… (/ω\)
橋の上には警備員がいて、
観光客以外の人がこの辺りで携帯で話してたりすると、どくように言ってました。
左の人が警備員さんです。
では、ドビーガードみたので帰ることに
帰りの駅で自動販売機らしきものを発見!
早速、試してみるも買えない… (/ω\)
どうやら、プリペイドカードを持ってないと買えないみたい。
プリペイドカードを持ってると、窓口でならばなくてもよいみたい。
しかたなく、再び窓口で切符を購入して帰りました。
ドビーガード
住所:
2日後にドビーガードの中に入りました→ドビーガードの中に潜入してきた!
電車に乗ってみて
改札口がなくホーム直結だし、車掌さんが切符点検にくることもないので切符買わなくても乗れちゃいます。
でも、みんなちゃんと切符買ってえらいな。
電車のドアが開けっぱなしだったり、
降りる人を待たずに、乗ってしまったり
日本の常識を覆されたけど
ジロジロ見られることもそんなになかったし楽しかった。(*^▽^*)
これからもどんどん乗っていろんなとこに行くぞぉ~