ムンバイ定番観光スポット インド門 タージマハルホテル ムンバイ大学
ムンバイに旅行に来たら、絶対行きたい定番中の定番の観光地と言ったら
インド門、タージマハルホテル
と言っても過言ではないでしょう。(*^▽^*)
とりあえず、ムンバイに来たんだから見とくべきでしょ!、と思って行ってみました。
インド門への行き方
今回、私は電車で行ったのでチャーチゲート駅で行きました。
チャーチゲート駅から
徒歩でも行けますが、30分位かかります…
0ルピー
駅前からバスがでています。「インディアンゲート?」と聞けばOKです。
10ルピー
バスがいない時は、乗り合いタクシーだったら待たずに行けます。
1人20ルピーでした。
インド門
ムンバイのインド門
インド門は、英国植民地時代の1911年、当時の英国王ジョージ5世とその王妃のインド訪問を記念して造られました。
現在はムンバイ観光のメインとして、インド人や外国人観光客でにぎわう人気スポットとなっています。
インド門っていうと、デリーのイメージがあるけど、ムンバイにもあるんですね。(*^-^*)
デリーのインド門とどこが違うんだろ? (?_?) と思って比べてみました。
デリーのインド門
同じインド門でも、全然かたちが違うんですね。(#^.^#)
ではでは、ムンバイのインド門ですが、
観光スポットなので、外国人が多いのかなと思っていたけど。インド人が断然多かったです。
ムンバイはあまり外国人の姿を見かけないです。
みんなインド門をバックに写真を撮ってます。
写真屋さんもいっぱいいました。(*^-^*)
インド門を見ていたら
「写真を撮ってもらえますか?」と聞かれたので、
「いいですよ。」と言ってスマホをもらおうとしたら、
セルフィーで一緒に撮ろうをするじゃないですか!?(*_*)
なんで? (?_?) と思ったら
どうやら外国人が珍しいらしい…
外国人と一緒に写真を撮るのがステータスらしいです。(*^-^*)
何度か声をかけられて、一緒に写真を撮りました。
照れくさいけど、なんか有名人になった気分 (#^.^#)
タージマハルホテル
インド門の向かいには世界有数のホテルのタージマハルホテルがあります。
インド最大の富豪といわれたジャムシェトジー・ターターが建てました。
タージマハルホテルっていうからには、タージマハルの形をしてるの?って思って比べてみました。
タージマハル
う~ん…1番上の部分が、なんとなくにてますね。(*^-^*)
ま、ホテルだから、まったく同じにはできないもんね…(#^.^#)
でも、タージマハルっぽいって言えばタージマハルっぽいですよね。
建物の中は…
さすがヨーロッパの一流ホテルみたいですね。
真ん中のピングの花は、すべて生花でした。
セキュリティもしっかりしていて、ホテルにはいる前に荷物チェックをうけます。
海沿いなので、きっと部屋からの景色もいいんでしょうね。(#^.^#)
インド門とタージマハルホテルを見た後、ムンバイ大学へ行きました。
ムンバイ大学は、チャーチゲート駅とインド門の中間にあります。
インド門から歩いて行ってみました。
途中には、たくさんのお店や出店もあり、歩いていっても楽しいです。
イギリス統治時代のコロニアル調の建物がたくさんあり、インドっぽくない雰囲気も楽しいです。
⇓ 途中にあったオシャレ建物です。
ムンバイ大学
お店や建物を見学しながら、
ムンバイ大学にある時計塔にやってきました。
どっかでみたことあるなって思ったら、ロンドンのビックベンを模したそうです。
残念ながら大学の構内には入れないので、外から眺めます。
実は、ムンバイ大学は、ムンバイ中心地のフォート地区以外にもあります。
Khar駅から徒歩30分以上と不便な場所にあるのですが、
なぜか私は最初そこにいってしまいました… (/ω\)
中にはいると、建設中のような感じ…
学生もいない…
(?_?)
「時計塔はどこですか?」と聞くと
「ここにはないよ。フォート地区だよ。」と言われました。
カーン ( ゚Д゚) 間違えた…
なぜ、わざわざ遠い方だと思いこんでいたのだろう…
それは、単にグーグルマップで調べてでてきたから…
たまたまクリックした方が、こっちだったから… ( ゚Д゚)
2つあるのを知らなかったから…
ちゃんともっと調べるべきだった… (/ω\)
みなさんはちゃんと間違えないように、行きましょう!!
遠い方は何もないです…
注意 ↓こちらのムンバイ大学は何もないですよ!
まとめ
ムンバイはもともとポルトガル、その後はイギリスに統治されていました。
ムンバイの魅力は、イギリスの植民地時代の名残を残すコロニアル風の街並みです。
インドっぽくない建物が数多く見られて楽しいです。
デリーに比べると治安もいいし、ぼられることも少ないので観光しやすいと思います。(*^▽^*)
インド門
住所:マハーラーシュトラ Mumbai, コラバ アポロ・バンダル
ムンバイ大学 時計塔
住所 ; Karmaveer Bhaurao Patil Marg, Mantralaya, Fort, Mumbai, Maharashtra 400032