ハンピ ハヌマーン寺院からの景色は最高!大自然満喫!
ハンピ2日目
今日は、トゥンガバドラー川の向こう側に行ってみることにします。
ヴィルーパークシャ寺院の近くから、渡し船がでてます。
川では、沐浴なのか水遊びなのか、たくさんの人たちが川にはいってました。
男性は、水着なのか下着なのか姿ではいってました。(*^-^*)
女性はあまりはいってないか、服のままはいってるようです。(*^-^*)
渡し船の中でお金を払います。
これだけの距離なのに一人50ルピーです。ぼったくりだ~( `ー´)ノ
橋が出来ればいいのに…(/ω\)
川の反対側からみた”ヴィルーパークシャ寺院”です。
川を渡ってすぐのところで、バイクを借りました。
ガソリン代込みで300ルピー
IDを預けて、バイクを返す時にIDを受け取ります。
まずは朝ごはんを食べます。
LAUGHING BUDDHA
ちょっとわかりづらい所にありますが、ところどころに看板があります。
川を見ながら、横になってくつろげます。
注文をとりに来るのも、ゆっくりだし
料理がでてくるのも、ゆっくりだし、
ゆっくりとした音楽をききながら、のんびりできます。(*^-^*)
リラックスできる癒しの空間です。
パンケーキとチャイを川をみながら、いただきます。(*^▽^*)
のんびりと時間が過ぎていきます。優雅な朝食タイム!
同じ敷地内に宿泊施設もありました。かわいい(*^▽^*)
ここは、川を見ながら、本当にのんびりとできるのでおススメです。
LAGHTING BUDDHA
ごはんを食べたら、バイクに乗って「ハヌマーン寺院」(モンキーテンプル)へ向かいます。
しかし…
バイクに乗るのは、すんごい久しぶり…
舗装されてないデコボコ道は、転びそうで怖い…(/ω\)
時速10キロくらいで、ゆっくり走ってました…
やっと舗装された道路にでた~!!
大自然の中を走って気持ちいい!!(*^▽^*)
でも、やっぱり怖くて時速20キロくらいのノロノロ運転ではしってました…
これじゃあ、自転車の方が速いんじゃないかと思うくらい…
トロトロ運転してたら、男4人乗りのバイクが「ハーイ」と言いながら抜かして行きました。
しばらくしたら、さっきの4人乗りバイクが止まってたので、
「モンキーテンプルはどこ?」と聞いたら、彼らも行くというので、
一緒に行ってもらうことにしました。
1人が私のバイクを運転して、私は後ろに乗せてもらいました。(*^▽^*)
よかった、よかった。(*^▽^*)
あとから、3人乗りのバイクが1台きて、7人グループと一緒にいきました。
ハヌマーン寺院
約30分して、ハヌマーン寺院(モンキーテンプル)に到着!
駐車場にバイクを止めて、あの山の頂上へ歩いて登ります。
頂上までバイクで上がれると思ってたから、バイクを借りたのに…
だったら、自転車でもよかったな…(/ω\)
入口で靴を脱いでから、登るように言われました。。
靴を履いて、登っている人もいました。
男子グループ7人と一緒に登ります。
上までの道は、階段になっているので、登りやすいですが、けっこう急なのでハードです。
私はゆっくりと登りますが、男の子たちはすいすい登っていきます。(゜.゜)
途中の景色。
もうこんな上まで、登ってきたんだな。(*^-^*)
でも、まだまだ上はあります。
こんな岩の間を登っていきます。
約30分で頂上に到着です。
靴を履いて登った人はここで、靴を脱ぎます。
ハヌマーン寺院の中に入ってお参りをします。
ヒンドゥー教徒でなくても、中にはいれました。
お参りの後は、360度の絶景ビューです。(*^▽^*)
モンキーテンプルと呼ばれていますが、
入り口付近の何匹か見かけただけで、全然猿はいませんでした。
川の向こう側にヴィルーパークシャ寺院がみえます。
反対側の景色です。
大自然を満喫できます。
自然をみながら、何も考えずボーっとします。
大学生7人組。
毎週土曜日にホスペットから55分かけて、ここにきてるんだって。
仲いいんですね。(*^▽^*)
山をおりたら、お店でみんなネックレスとオレンジ色のヒモを買って腕にまいてました。
私の腕にもまいてくれました。
ハヌマーン寺院
この後、ビーチに行くというので一緒に連れて行ってもらいました。
サナプラ湖
ビーチと言っていたけど、湖でした。(*^▽^*)
湖といっても大きいです。
ザル形の船で遊覧もできます。
暑かったので、大学生メンズグループは服を脱いで、泳ぎ始めました。
おそらく、水着ではなく下着なんだろうな。
その後からきた、イギリス人の女の子3人が服を脱いで、泳ぎ始めました。
おそらく、水着なんだろうけど、ちょっと大胆で下着みたいでした。(*‘∀‘)
私でもドキッとしたから、インド人男子には刺激的で内心喜んでたんだろうな…(*^-^*)
私はここで、彼らとお別れし、先にもどることにしました。
サナプラ湖
帰り道は、慎重にバイクを運転して戻りました。
ノロノロと運転してたら、バイク2人乗りの男の人が、「フォトフォト」と言ってついてきました。
なんかしつこいな~と思っていたら、「ファックファック」と言ってました。
( ゚Д゚)ハァ??
何を言ってんだ、こいつらは…
「ノー」と言って、走りさると、「セルフィー」と言ってきました。
写真だけで、済むんだったらいいかと思い、
一緒に写真を撮ったら、去り際に胸を触られた…( `ー´)ノ
なんなんだ、こいつらは…
油断は禁物ですね…(/ω\)
バイクを返却して、川を渡って戻ります。
ビルーパークシャ寺院
ハンピ村の入口にあるビルーパーシャ寺院。
何度も、入口の門塔をみていたけど、中には入ってなかったので、最後にはいってみることにした。
カメラ持ち込み料50ルピーというので、
「写真はとりません。」と言ったらお金はかかりませんでした。
なので、写真はありません…(/ω\)
中では象がいて、お金を渡すと象が頭をなでてくれます。
ご利益があるようです。
ハヌマーン寺院の階段を登っている時、やたら携帯にメッセージが届いたんですよね…
見たら、予約したバス会社から20通位メッセージが届いていた。
なんでも、バスが故障したので、帰りのバスはキャンセルになったらしい…
エーーー( ゚Д゚)
しかたないので、宿の戻り、Wi-Fiを使って違うバス会社で予約をしなおしました。
空いてて、よかった。(*^-^*)
さて、ムンバイに戻ります。
ハンピからムンバイへ
ハンピバザールからバスに乗ります。
ホスペットのバスステーションまで、約30分。
行きは13ルピーだったのに、帰りはなぜか16ルピーだった… なんでだろう??
バスターミナルの前でおりました。
ムンバイ行きのバスはバスターミナルからではなく、
各旅行会社によって出発場所がことなります。
私の予約した Canara Pinto Travels は、ホスペット駅からでるというので、
ホスペット駅にきました。
18:15発なのに、バスは18:00になってもこない…
旅行者らしき人も見当たらない…
不安になって、近くにいた人に聞いてみました。
そしたら、ホスペット駅からバスはでないらしい…( ゚Д゚)
どうしよう…( ゚Д゚)
親切なそのおじさんは、バス会社に電話をして聞いてくれました。
どうやら、バスステイションの近くらしい…
場所を説明してくれたけど、詳しい場所がわからない…
おじさんは、リキシャの運転手に場所を説明してくれて、リキシャでバスの出発場所まで連れて行ってもらいました。
おじさん、ありがとう。
ここの旅行会社の前でした。
なんとか、無事到着、助かった、これで帰れる。(*^▽^*)
このバスに乗って帰ります。
中は、通路はさんで、1人用と2人用のスリーパーバスです。
ちょっと狭いけど、横になれるから眠れます。
おやすみなさい。(-_-)zzz
翌朝には、ムンバイ到着です。
まとめ
ハンピのトゥンガバドラー川を渡った北側は大自然を満喫できます。(*^-^*)
遺跡のある南側より、私は好きです。
バイクか自転車でまわるとよいでしょう。のんびりと過ごせます。
ハンピに行ったら、ぜひとも北側にも行ってみてください。(*^-^*)