海が大好きな私がずっと行きたかったインドのビーチ　”ゴア”　に行ってきました。(*^▽^*)

多くのインド人がゴアが好きだという。

なんでも、お酒が安く、自由な若者のユートピアらしい！！(*^▽^*)

これはもう、行くしかないでしょ！！(*^▽^*)

 

ゴアのビーチへ「レッツゴー！！」

 

 

で、ここで問題が…　( ﾟДﾟ)

 

調べてみたら、ゴアのビーチっていっぱいある…　( ﾟДﾟ)

 

いったいどこに行けばいいんだろ…

迷ってしまうよ…　( ﾟДﾟ)　だっていっぱいあるんだもん…( ﾟДﾟ)

 

ティラコールフォートビーチ

アランボールビーチ

アンジュナビーチ

バガビーチ

カラングートビーチ

ココビーチ

ミラマービーチ

コルヴァビーチ

ヴァルカビーチ

パロレムビーチ

こんないっぱいビーチがあるの？？

名前だけきいてもどこがいいのかさっぱりわかんないよ~　(?_?)

 

とりあえず、わからなかったらネットで調べる。

したら、アンジュナビーチが人気があり、おススメだとネット情報をみつけた。

ならば、その情報を信じて、アンジュナビーチへいきましょう！

ということに決定いたしました！！(^O^)／

 

 

 

 

ムンバイからゴアへの行き方

飛行機よりも安いので、夜行バスでムンバイからゴアに行くことにします。

 

バスを予約するとき、私はいつも”make my trip” で予約してます。

”make my trip”で検索すると、でてきますよ。(*^-^*)

予約するとe-チケットがメールで届きます。

 

出発地や出発時間でバスを選びます。

バス会社によって値段が違うけど、いまいちその金額の差の内容がわからない。

 

ムンバイからバスの乗車する場所は、選べます。

自宅から近いmaladを選びました。

17：56発予定です。

 

ちなみに到着地も選べます。

マプサ…　各ビーチへ行くのにバスがでてます。

パナジ…　オールドゴアの近く

マルガオ…南のビーチに行くのに便利。

今回はアンジュナビーチへいくので、マプサにしました。

 

 

 

乗車場所を検索して、行ってみると、何もない道路脇にみんな待ってます。

 

 

本当にここでいいのかな～…と思って人に聞いてみると、「もっとあっちだよ。」と言われました。

でも、グーグルでちゃんと位置しらべたのにな～と思って

他の人に聞いてみると、「ここでいいんだよ。」と言われました。

 

やっぱりここでいいんだ。と思って待ってました。

 

もうすぐ、バスがくるって時に「バス乗り場はここじゃないよ。」と言われました。

でも、この場所ですよ。と言ってe-チケットをみせました。

そしたら、その男の人はバス会社のドライバーに電話して聞いてくれました。

（e-チケットに電話番号がかいてあります。SNSでもドライバーの電話番号が届きます。）

 

そしたら、どうやらもっと向こう側らしい…　( ﾟДﾟ)

エ～～っ　もうすぐバスがきちゃうよ～～　(>_<)

 

通りすぎるバスを気にしながら歩いてると、予約した会社のバスがきました。

バスの前や横に大きく会社名が書いてあるので、見逃さないように注意です。

 

あっバスが来たと思って、急いで手を上げました。

そしたら、バスが止まって無事乗車できました。よかった、よかった。

 

バス会社によって、微妙に乗車場所が違うので、いつも乗る時にドキドキします。

でも、遅れる時や、どこにいるか分からない時は電話してくれます。

 

よかった。今回も無事乗車できた。

今回も夜行バスなので、スリーピングシートを予約しました。

 

ちょっと狭いけど、横になれるから楽です。カーテンもブランケットもあるしね。

コンセントもあるので、充電もできます。(*^-^*)

 

 

トイレ休憩が2回ありました。

バスはうるさくて眠れないって人もいるけど、

私はどこでも眠れるので問題ないです。

 

到着予定は8：26だけど、9：16にマプサに到着しました。

 

 

 

マプサからアンジュナビーチへ

 

マプサからアンジュナビーチへはバスで行きます。

この場所でバスを降りました。

 

 

バスターミナルは、バスを降りた場所からすぐ近くで徒歩3分でした。

 

バスがいっぱいで、どのバスに乗っていいのかわかんないよ～(/ω＼)

 

「アンジュナビーチへ行きたい。」と言ったら、

「このバスだよ。」と教えてくれました。(*^-^*)

バスに乗って5分位したら、いっぱいになったので出発しました。

 

アンジュナビーチまでは、約30分、30ルピーでした。

バスを降りると、あ～っ海だ～！！！　(*‘∀‘)

 

バス停からビーチまでは歩いていきます。

途中、お土産屋さんがあります。

 

まずは、サングラスが欲しいな。(*^-^*)

「いくら？」と聞いたら、

「350」と言われて、ちょっと高いなと思っていたら、

「200」とディスカウントしてくれたけど、まだ高いなと思い隣の店に行きました。

 

隣のお店でも、最初「350」と言われたけど、

「100」まで下がったので、サングラスを購入しました。(*^▽^*)

 

Tシャツや短パンが100ルピーで売ってる！安い！

安いので、ビーチに行く途中にいろいろお店をみてしまいます…

 

お店を中をみてると、ちょっといいなと思ったシャツがありました。

おばちゃんがつかさず寄ってきて、ハンガーからシャツを外します。

青のグラデーションのシャツと赤の長袖のシャツ

 

鏡の前であわせてみたけど、

どうしよっかな~他の店でも見てみないとな~…まだ着いたばかりだし~

 

2枚で800ルピーと言われました。高い！！　( ﾟДﾟ)

「また後で来るね。」と言ったら、”また後で”がないと悟ったらしく

腕の中に服を押し付けてきて、2枚で300ルピーまで下がりました。

 

「でも2枚はいらないから1枚でいい。」と言って1枚だけ買おうとしたら、

2枚で250ルピーと必死になって押し付けてきました。

 

あまりの必死さに負けて、2枚購入しました。(*^-^*)

これが購入商品です。

白いシャツは、すぐにビーチで着てたけど、

赤は絶対着ないだろうな…　実際着てみたら、イメージと違ってた…(/ω＼)

ま～100ルピーだからいっか…(/ω＼)

 

 

記念に写真を撮らせてもらいました。バス降りてすぐのお店です。

みんな兄弟だと言ってたけど、本当かな…

 

寄り道してしまったけど、ビーチを目指しますか。

のどかな道を進んで行きます。

 

途中でかわいいお店がいっぱいありました。

あわてて買わないでもよかったわ…ま、いっか。(*‘∀‘)

 

歩いてると、「ハッパ、チョコ」と声をかけてきますが、通り過ぎます。

 

 

 

 

アンジュナビーチ

 

ゆっくりと歩いて約20分でビーチに到着です。

 

インド人が写真を撮っているので、私も撮っちゃいました。(*^-^*)

 

 

わーいビーチだ～！！！

 

もうちょっと人がいるかと思ったけど、そうでもないですね。

欧米人が多いです。

 

まずは、予約したホテルへ行きます。

今回は「Five Five Restaurant and Guest Tents」を予約しました。

すぐ目の前がビーチです。

 

停まる場所はテントです。

 

このテントに泊まりました。

 

中は意外と広くてきれいです。

電気もつくし快適でしたが、夜は蚊がでてきました…(/ω＼)

 

ちゃんとシャワーとトイレもあります。

 

荷物を置いて、ごはんを食べに行きます。

このレストランにはいってみました。

 

メニューです。

 

同じインドでもゴアはアルコールが安いです。(*^▽^*)

 

店内には外国人夫婦がいました。

奥にはステージがあるので、ライブもやってるんですかね。

 

とりあえず、ビールで乾杯！！

昼間からビーチで飲めるなんて最高！！

 

メニューを見ても、よくわからない…

とりあえず無難な「チキンカレー」を頼もうとして、

「チキンカレーは辛いですか？」と聞いたら、

「辛くないのがいいなら、チキンクーマがいいよ。」と言うので、

「チキンクーマとチャパティ」を注文しました。

チキンクーマが250ルピー、チャパティが25ルピー、ビールが110ルピーでした。

 

このチキンクーマがクリーミーで超おいしいです。(^O^)／

美味しい料理とビール最高！

 

食後に散策してたら、アイス屋さんがいたので、アイスを食べました。

水曜日はフリーマーケットをやってるようですが、

今日は残念ながら、水曜日ではないのでやってません…(/ω＼)

 

特にスーパーなどのお店はなく静かでした

 

ごはんを食べて、散策したら、あとはひたすら寝る。

ホテルにこのような部屋の小屋？があるので、ここでまったりしてました。

 

部屋には布団と枕が置いてあります。

ホテルのレストランの料理もここで食べることができます。

 

海にいると、なんにもしないで寝てるだけで許される。(*^-^*)

至福の時間。最高に贅沢だわ～(*^-^*)

 

 

夕日もきれいにみえました。(*^-^*)

 

 

夜のアンジュナビーチも賑やかでした。

 

 

 

2日目に続く

2日目はこちら→“アンジュナビーチでダラダラ過ごす