セブでムエタイに初挑戦!
セブに来る前はずっとタイに住んでいた私ですが、
タイではムエタイをやる機会がなく、
今回、人生ではじめて「ムエタイ」に挑戦してみました。
ムエタイとは…
格闘技の一種で、発祥地はタイで、タイの国技となってます。
両手、両肘、両脚、両膝の八箇所を用いて相手と戦い、
キックボクシングに近いっていうとわかりやすいですかね。
MUAY THAI CEBUの場所は?
場所はITパーク内のCJRSビル 4階です。
知墓里のあるビルと同じですが、入り口は知墓里側ではなく、アイネズヴィラストリート側になります。
この看板が目印です。
はいってすぐの1階の受付で「どこ行くの?」とガードマンに声をかけられたので
「ムエタイ」と言ったら、受付でお金を払うように言われました。
一回、200ペソです。
名前を言って、お金を払うと、名前と200ペソと書いたメモ紙を渡されました。
それを持って、4階まで上がります。
決してきれいとは言えない薄暗~い怪しげなビルで、
本当にここかな~と思いつつ上がって行きます。(-_-)
4階にドアがあって、はいってみると、やってましたムエタイです。
よかった、あってた。(*^-^*)
トレーナーのフランスさん
トレーラーはポーランド人のフランスさんです。
セブに来て6年になるらしい。ポーランドでムエタイをやっていて、セブで教室を開いたんだって。
まさかのポーランド人で予想外でした。
てっきり、勝手にフィリピン人かタイ人だと思ってた…
トレーニング開始
いつも、練習にきてる生徒さんと一緒に初心者の私もまぜてもらいました。
まずは、ウオーミングアップして
次は、いよいよグローブをはめてサンドバッグを使います。
2人一組になって、一人は後ろでサンドバックをおさえて、
もう一人は、実際にサンドバックをパンチします。
私は、フィリピン人の女の子とペアになりました。
グローブをはめて、日頃のストレスをサンドバックにぶつけます。
思いっきりパンチすると気持ちいいです。
だんだんレベルアップしていきます。
キックは足の甲ではなく、すねで蹴ります。
左足を90度外側にむけて、右手を振り落して右足を蹴り上げる。
爽快なのは、最初だけで、だんだんすねが痛くなってきました。( ;∀;)
一緒にペアになったフィリピン人の女の子に言うと、
痛いのは最初だけで2回目からは痛くなくなるよ!と教えてくれました。
彼女は自己防衛の為に習ってるんだって
思いっきり殴ってストレス発散したいと思っていたけど、
すねが痛くなって逆に殴られた感じです…
最後に筋トレをします。
腹筋や腕立て伏せなどの筋トレをするんですが、これがまたキツイ… ( ;∀;)
腹筋や腕立が全然できない…
私って全然筋肉ないんだな…
もっと鍛えないとな…
体と一緒に心も… (T_T)
いつも楽な方を選んでしまって怠け癖がついてしまっているんだ… (>_<)
と感じました…
学生の頃は授業や部活とかで運動するけど、
最近は疲れるから嫌だ…って運動してないもんな…
やっぱり、たまには体動かさないとだめだわ…(-_-)
ムエタイをはじめてやって感じたことは
私は運動不足だということを痛感しました。( ゚Д゚)
他のフィリピン人の女の子達はかっこよく、さまになってました。
ストレス発散してダイエットにもなるし自己防衛にもなるし
襲われた時に役に立つと思ったけど、道のりは遠い… (-_-)
Muay Thai Cebu